- 2019年10月3日
- Column
【2019.10.3】ラグビー日本代表戦直前!
こんにちは!
鶴我です。
最近のコラムを見て頂いた方はもうこのタイトルでお判り頂けたかと思いますが、今日もラグビーの話です!(笑)
今週末の10月5日(土)はラグビー日本代表がサモア代表と対決します!
もはや、今までラグビーとは無縁だった人間でこれほど宣伝している人はいないんじゃないかってくらいのペースでコラム書いてますね…(笑)
そんな中、今度は何を取り上げるんだ!?と思われるかもしれませんが、今日はニュージーランド代表の話です。
日本代表でもサモア代表の話題でもないんかい!!!って話です(笑)
ニュージーランド代表の代名詞「ハカ」!
ラグビーW杯が始まる前から、テレビではラグビー関連の特集が増えていたのでご存知の方も多いかもしれませんが、ニュージーランド代表は試合前に「ハカ」と呼ばれる民族舞踊を披露することでチームの士気を高めるそうなんです。
僕もテレビで見たのですが、これがまたカッコいいんですよね(*’▽’)
もともとはマオリ族(ニュージーランドの先住民)の戦士が戦いの直前に行ったとされるものらしく、戦いと結びつけられることが多いそうなんですが、本来は歓迎・祝賀・葬儀などで披露される一般的な民族舞踊なんですって!
そのためニュージーランド代表が試合前に披露する「ハカ」も、現在では対戦相手への威嚇よりも敬意に重きが置かれているそうです!
にしても、あんなに屈強な選手たちが目の前で「ハカ」を披露してきたら相手選手も威嚇されてる気になりそうですね…(笑)
「ハカ」最中の言葉の意味がまたカッコいい!
「ハカ」をやっている最中に選手たちが言葉を叫ぶんですが、この言葉の意味を調べたら、これがまたカッコいいんですよ…
※ハカはいくつか種類があるらしく、下記に掲載するのは「カマテハカ」と呼ばれる種類です。
Ka mate! ka mate!
(私は死ぬ! 私は死ぬ!)
ka ora! ka ora!
(私は生きる! 私は生きる!)
Tēnei te tangata pūhuruhuru
(見よ、この勇気ある者を。)
Nāna nei i tiki mai whakawhiti te rā
(この毛深い男が 太陽を呼び 輝かせる!)
Ā, upane! ka upane!
(一歩上へ! さらに一歩上へ!)
Ā, upane! ka upane!
(一歩上へ! さらに一歩上へ!)
whiti te ra!
(太陽は輝く!)
ボディーリセットのツッコミ担当としては「この毛深い男が」って点が少し気になったりもしましたが。(笑)
気になる方はYouTubeとかにもアップされていたりするので、ぜひ見てみてほしいなって思います♪
ちなみに「ハカ」を披露する時に全選手をリードする選手が一人いるのですが、聞くところによるとマオリ族の血筋を引く選手が行う伝統になっているんですって!
伝統文化ってすごい( ;∀;)
ということで、今日のコラムは日本の話題ではなかったですが、10月5日(土)の日本代表戦は皆さんで応援しましょう!
がんばれ日本(^^)/
BODY RESET
〒343-0026埼玉県越谷市北越谷4丁目3-4 The Ritz 1階 102
東武スカイツリーライン「北越谷駅」から徒歩2分
※車でお越しのお客様は店舗近くのパーキングにお停め下さい。